長崎日大 スズキ・メソード バイオリンアカデミー

5月のグループレッスン

今日はグループレッスンでした。
最近、というか、いつも考えていることは、どうやって弦を響かせるか。
鳴らす、といってもいいと思います。



弓の毛が弦を細かくはじいて、それが駒を伝わって表板を、さらに魂柱を通って裏板を振動させてf字孔から音が出てくる。

原理は簡単なのに、なぜ音色の変化があるのでしょうか。
本当に不思議です。

いつも言っていることは、弓の毛と弦が握手をするということ。
友達同士でふざけて強く握ると痛くて、そんな風に弓たちが握手をすると出てくる音も痛い音がする。
逆に、触れるか触れないかの握手では、スカスカの音がする。
気持ちのいい、充実した握手が、やはり気持ちのいい音が出ます。

その握手をするために、弓を持つ右手は大事です。
「私が」弾いてしまうと弦が響きません。
人間関係と似ていると思います。

私の主張を無理に通すと関係がギクシャクしてしまう。
どうしたら相手が喜んでもらえるか。

弦が響いているときは弦が、楽器が喜んでいます。
僕たち演奏者は楽器がどうしてほしいのかを、どうしたら喜んでもらえるのかを考えないといけないですね

もしかして、楽器に名前をつけるといいのかも。
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by ug_tikka | 2010-05-16 23:44 | バイオリンアカデミー

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