長崎日大 スズキ・メソード バイオリンアカデミー

字を書く

音を出すことと、字を書くことはとても同じことのように感じます。
字を見るとその人の性格がわかるような気がしませんか?
音にも同じことがいえます。



先日の中川クラスの合宿での座談会で、
「うちの子どもは字がきたなくて困っている」
といったような話がありました。
話を聞いていると、急いで字を書く習慣がついているのだそうです。
そこで他の保護者が、
「字は「止め」が大事。「払い」も「はね」も止めて書くことできれいに書ける。そのためには時間をかけて書くことが大事」
と伝えました。
ドキリとしました。近澤は字が汚いのです。
筆圧が薄く、時間をかけずに、サッサッと書くので、まったく「止め」が出来ていないのです。

さてさて、キラキラ星、さらには教本一巻では、「弓を止めること」が重点に置かれています。
きちんの弓を止めて、次の準備をしてから発音する。
その基本をしっかりと身につけさせるのです。

筆に墨を付けて、半紙に筆を置き、迷いなく線をひき、止める。
弓を極めて、弦に乗せ、押さえることなく動かし、止めて余韻を聴く。
全く同じなのです。
その音が、人をあらわすことになります。

「音が変われば人が変わる」といいます。
音を変える、すなわち奏法を省みて自分を変化させるのです。
そんな風に、音を通じて成長することを実践しています。

さて、合宿では、「止め」の話の直後に、
「ヴァイオリンも同じですね」
と言っていただいたので嬉しかったです。

近澤は字を通じて成長することを実践しなければですね。。。
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by ug_tikka | 2010-07-27 23:04 | スズキ・メソード

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