長崎日大 スズキ・メソード バイオリンアカデミー

終わりよければ

曲の最後、フレーズの最後の音について、どうも無頓着な人が多いように感じます。
音の出だし、発音はとても気をつけるのです。弓を丁寧に弦の上に置いて、息を吸って、、、
しかし、音のおしまいは投げっぱなしであちらの方を向いているのです。

物語の朗読をするとき、子どもは文末に力をこめて、「むかしむかシ、あるところニ、おじいさんとおばあさんガ、住んでいましタ!」となりがちです。
そうではなく、文節の最後は減衰するように読むはずです。

また、習字でも永字八法のように、書き始めよりも筆のおさめ方を重視しているはずです。(習字はまったくの素人ですが)

クライスラー、エネスコ、オイストラフなど、大家と呼ばれる人たちは音のおしまいがとても美しいです。
音のおしまいが丁寧だと、上品に感じます。

自分を含め、ぜひとも気をつけたいポイントです。
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by ug_tikka | 2011-06-17 00:14 | 音楽

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